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第一市場

第一市場
- 位置:京畿道議政府市太平路73番ギル20(議政府洞)
都心の中の自然を満喫しながら幸福路を歩くと、ブデチゲ通り、緑の通り、ロデオ通りなどのテーマの街とつながり、その最後には伝統在来市場の第一市場がある。
議政府商業の伝統と現代の消費生活がパノラマのように広がる地域商圏の中心である。
実際、様々なテーマ通りをつなぐ原動力の根本は、50年の歴史を誇る第一市場だ。
朝鮮時代関北地方の物流を勝手気ままにしていた「タラグォン」、「ジャンスウォン」の商売は、民衆の生活の中で5日市の形で残って、現在の第一市場になって脈々と受け継がれてきたからである。
第一市場は東豆川、楊州、抱川、漣川、鉄原などからも多くの人が訪ねるほど京畿北部における最大の在来市場だ。昔から、各市場の値段を左右する市場という役割を果たしてきた。
「伝統市場の活性化のレベル評価(2008年6月末基準)」で、全国の1,550個(京畿道149個)市場のうち、道内1位、全国3位を占めた。
全国に名声が知られ、済州市、瑞山市、城南市などの多くの自治体と在来市場の関係者がこれをベンチマークするために訪ねてくる。