議政府市のシンボルマークは、市の新しいイメージのために2007.7.29に指定されました。統一への意志と清浄な田園都市、情報化都市、文化と教育が共存する議政府の未来を二つの形でハーモニーをなす躍動的な形にデザインされています。（基本構成：ハト、山、川、葉）
上の 黄緑色は、 統一の前進基地としての議政府を中心として南と北が互いに融合する和合の都市を象徴し、下の 青色は、 清浄な自然環境と情報化都市が共存する意味が込められている。また、中央の空間は二つの面が互いに調和して作り出す新しい議政府の無限なる空間を意味する。二つの面が互いに巻き合いながら広がっていく形は、限りなく発展する議政府の意志と、皆が共存し、互いに融合するハーモニーを象徴する。

対内外的なコミュニケーションの役割をする都市ブランドは、議政府を象徴する代表的な視覚表現物だ。議政府の都市ブランドスローガン「議政府、幸せ特別市」は価値を植え付けるスローガンとして、「幸せで特別に思われる」という意味を表現し、その固有の価値を反映している。グラフィックは、議政府の幸せが満開した姿を花に形象化し、花びらの間の空間は、京畿北部の中心都市としてのバランスとハーモニーを意味する。そして、飛び散る花びらは議政府に幸せがますます広がって皆が幸せになる議政府を、また、リズムのある形の変化は生き生きとする議政府を意味している。モチーフのバイオレットは議政府の教育と文化の先進化を、グリーンは緑の田園都市と清らかでけがれのない自然を、ブルーは活力ある議政府の経済を象徴する。

2000.7.29．にマスコットとして指定された「ウィドリ」は、議政府という地名の由来を示すために、朝鮮時代の丞相を子どもの様子に表現し、かわいらしく親しみやすいイメージを表している。 特に大きい耳は、市政に市民の意見を傾聴するという意志が込められており、親指を立てた姿は、住み心地のよい町、京畿北部地域の首府都市を象徴する。

市花として1986..7.25．にツツジの花が指定された。美しく情熱的な花の色は、愛と忠節の市民精神と頑張る強靭な意志の市民精神を描写し、濃い緑色の葉は市民の若さと意欲を象徴する。

市鳥として1972.10.7．にハトが指定された。すっきりと美しい姿は快適な町を意味し、繁殖力が強く優しい性格は、日々繁栄する市勢と平和を願う市民の思いを象徴している。

1986.7.25．に市木として指定されたチョウセンマツは、常緑針葉樹で寒さに強く、四季を通して緑を保つことから、常に希望に満ちた市民の気性と活気ある市民像を象徴している。